ワークマン2020春夏モデルで全身揃えれる?登山,ハイキングのウエアやアイテムを厳選!
春,夏とハイキングや登山に行きたくなる季節です.
登山は気持ちがいいですが,いくつか始めるにはハードルが高いです.そのひとつにウエアなどが高いという問題があります.mont-bellやThe North faceのブランドは高くて手が出せない.という方も多いと思います.
リーズナブルなアウトドアウエアが注目されているワークマン.
ワークマンでそろえるウェアを紹介します!
ハイキングや登山の服装とは?
もちろん,ジーンズやポロシャツなんかでも登れないことはないですし,行けないってことはありません.
しかし,けがや快適性を考えるとしっかりと登山に適した服装が必要です.
せっかく行ったのに,服装のせいで汗でべたべたになったり,汗冷えして寒い思いをしたり,虫に刺されたりしたくないですよね?
これらの問題は服装でかなり改善されます!
では,ハイキングや登山にはどんな服装が必要なのでしょうか.
上半身と下半身にわけて紹介していきます.
上半身
からだに触れる部分から紹介していきます.
1.ベースレイヤー
肌に触れる肌着です.どんなものかというとTシャツです.夏などは基本的にこれ一枚だけ着てで登ったりします.
標高が低い山だと湿度や風でかなり蒸し暑くなることがあります.
登っているときは汗をかき,頂上についたり,休憩すると汗で体が冷えるので速乾性の高い素材が必須です.
また,虫さされや,けがの防止,日焼け対策のために長袖を選ぶことをお勧めします.
・速乾性の高い素材
2.ミドルレイヤー
これは春先や秋ごろに必要になるものです.真夏でも泊りで行かれる方は必要になります.
簡単に言えば速乾性の高いフリースです.まだ,気温が低い時期ではベースレイヤー(Tシャツ)だけでは寒いです.登り始めや休憩時は必要になります.
3.シェルジャケット
シェルというのは,風や雨,枝や岩から身を守るためのものです.ウインドブレイカーのようなものを思い浮かべてください.
また,少量の雨ならカッパ代わりにもなります.
防水性と透湿性のある素材が使われているものを選びましょう.
防水性とは水を通さないという意味で,撥水性とはまた異なります.
透湿性とは,汗をかいたときに汗の蒸気だけ外に出す機能です.これがあることで蒸れにくくなります.
外からの雨は通さないけど,なかの汗の蒸気は外に逃がすというわけです.
また,フードのついたものを選びましょう.
・透湿性
4.ウインドブレーカー
基本的にはこの三つですが,もう一つ予備で持っていきたいものがあります.
薄手のウインドブレーカーです.ポッケタブルパーカーなんていわれることもあります.
ナイロンなどでできたすごく薄いパーカーで,小さく折りたたむことができ,少し肌寒いときなんかに切るためにリュックの中に入れておくといいでしょう.
山頂は寒かったりしますし,日頃からでも夜肌寒いときに羽織ることもできます.
上半身は以上になります.
つづいて下半身
5.パンツ
パンツは様々なものがあります.ぱっとみ,登山用に見えても実際に使ってみると使いづらかったりします.足が思ったように伸ばせなかったり,あつかったり...
ワークマン製品の登山ウエア
さて,ベースレイヤーから,パンツまでどのような機能が必要になるか説明しました.それではワークマンのどのような製品がいいのでしょうか?
ウエア別に紹介します!
1.ワークマンのベースレイヤー
ベースレイヤーにはこちらの冷感リフレクティブがおすすめです.カラーも豊富なので,選べます.(薄い色だと透けるかもしれないので気を付けてください.)
こちら,なんと半袖が580円,長袖は780円という破格です.
もちろん全く同じ機能ではありませんが,これを一般的なアウトドアブランドで買うと数千円します.
はじめて登山やハイキングを始めたいという方,これから揃えたい方,1枚でも持っておくといいです.
もうすでに持っている人は予備として持っておいてもいいですね
それに普段のランニングなんかにも使えますよね.
何枚か持っていても損はないと思います.
大手登山メーカーで買うと数千円するのが1000円以下でそろえれるのはいいですね.
2.シェルジャケット
続いてはシェルジャケットです.こちらもワークマンでベストな商品が買えます!
それがこちら高撥水シェルジャケット
お値段なんと1900円です!19000円ではなく1900円です!
しかもこちらもカラーがおしゃれですよね.
残念な点は防水ではなく,撥水仕様なこと,そして透湿性がないことです.
なので,常時来ていると汗で蒸れることがあるかもしれません.
しかし,ワークマンでは,防水かつ透湿性もあるシェルジャケットがあります.
それがこちら
エアシェルジャケット,お値段は2900円です.
1000円上がりますが,こちらのほうが防水加工があるので,ふとした雨にも安心です.
耐水圧は2000mmで,透湿性は3000g/m2/24hです.
耐水圧2000mmというのは,中雨くらいまでだとしみ込んでこない程度です.
普段登るときはTシャツで登って,少し肌寒いときや小雨が降ってきたときにカバンから出して着るのもいいですね.
大手登山メーカーで買うと1万円前後するのでかなり安くすることができます.
3. ウィンドブレーカー
つづいては,カバンに入れておきたいもしもの時のウインドブレーカーです.
そこでベストなのが耐久撥水ライトシェルジャケットです.お値段2500円.
なんといっても軽いので,カバンに入れておいても重さや大きさが気になりません.
小さく収納できるので,もしものために入れておきたいですよね.
大手登山メーカーで買うと1万円前後するのでかなり安くすることができます.
4. パンツ

登山であったらいいもの
まとめ
いかがでしたか?経済的ハードルが高そうな登山もウエアだけで見れば全部で10000円ほどで買えちゃいます.ワークマン様様ですね.ここ数年で急成長を見せているワークマン,さらなるラインナップにも期待したいですね!
ワークマンの製品は通信販売でも買えるそうです!ぜひ,チェックしてみてください.
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