2人暮らしのガス代,いったいいくら?節約の方法は?細かく解説します!

2人暮らしのガス代,いったいいくら?節約の方法は?細かく解説します!

毎月かかるガス代,2人暮らしとはいえ,いったい,風呂やシャワーで一回どのくらいかかるのでしょうか?

夏場や冬場どれだけガス代が違うのでしょうか?

詳しく知ることで節約にもつながります

では,ガスはいったいいくらくらいかかるのか見ていきましょう!

 

ガス代の計算方法

まず,ガス料金の一か月の計算方法について説明します.

一か月のガス料金は,基本料金と従量料金を足して算出されます.

基本料金とは,名前の通り,基本的にかかる料金です.
まるまる1カ月旅行などで家を空けていてガスを全く使わない月でもかかってしまいます.

毎月,普通は金額が変わりません.しかし,一か月のガスの使用量がある一定以上を越えると別のプランが適用され,基本料金も上がります.

従量料金とは,使った量で計算される金額です.

たくさん使うとその分に応じて金額が決まります.

ガスは,1m3あたりの使用量

で計算されます.

1m3のガスとは,1m×1m×1mの容器に入ったガスと思ってください.

これだけのガスを使って何円というように決まっています.

また,1m3あたりのガスを使った時の単価もすでに決まっています.

これにより従量料金は次のように計算されます.

例えば,1m3あたりの従量料金が170円,1カ月の使用量が5m3の場合,従量料金は

従量料金 = 170 [円/m3] × 5 [m3] =850円

というようになります.

 

主なガス会社の基本料金と従量料金は以下のようになっています.(2020年5月現在)

0~20m320~50m3
基本料金従量料金
[1m3あたり]
基本料金従量料金
[1m3あたり]
北海道ガス946188.581454.2154.7
東京ガス759145.311,056.00130.46
東邦ガス759208.821649.38164.3
大阪ガス759174.811364144.52
西部ガス913246.761133232.1

(北海道,西部ガスは0~15m3, 15~30m3)

二人暮らしのガス使用量

家の機器や生活のスタイル,季節によってガス代は異なってきます.

特に二人暮らしの場合,風呂に入る時間帯などでかなりガス料金に違いが出てきます.

それでは,お風呂を沸かすときや料理をする時,顔を洗うときなどでいくらかかるのか説明します.

 

お風呂を沸かすときのガス代

2人暮らしでは,なかなかシャワーだけで,お風呂に入らない人も多いのではないでしょうか.

また,お風呂に入る習慣があっても二人で入る時間がずれてしまってお湯がぬるくなって,熱いお湯を追加することもあるかもしれません.

また,湯舟はもったいないから.という理由で入っていない方も多いかもしれません.

では,いったいいくらかかるのでしょうか.

一方,お風呂のお湯を作るとき,水道水の温度によってかかるガス代は大きく変わります.

冬場は,水道水の温度が低く,だいたい6℃くらいです.

一方,夏場は約30℃くらいになります.

お風呂のお湯は約43℃なので,6℃から43℃まで上げるのと,30℃から43℃まで上げるのでは,かなり差があります.

100Lの水を1℃上げるのに必要なガス代は,ガスの燃やした時のエネルギーや伝わり具合(効率)を考えると

水100L × 1℃ ÷ (10750kcal × 80%) × ガス 1m3あたりの従量料金

で計算できます.

2人暮らしのユニットバスの場合,だいたい,お風呂に肩までつかるくらいで200L~300Lの水(お湯)が入ります.

 

200Lのお風呂を1回入るとき料金はそれぞれ次のようになります.

北海道ガス162円57円
東京ガス125円44円
東邦ガス180円63円
大阪ガス150円53円
西部ガス212円75円

やはり,冬場はお風呂のお湯を貯めるのに,夏の約3倍かかることがわかります.

ガスの使用量は次のようになります.

0.86m30.3m3

どうでしょうか.一回のお風呂を沸かすのに,約50~200円,と考えると,安いのか高いのかは人それぞれだと思いますが,疲れた時はかなりいいのではないでしょうか.

 

シャワーをあびるときのガス代.

多くの人はシャワーだけで済ませてしまうのではないでしょうか.

湯舟にお湯を張る場合,一人でも二人でもはいるときは変わりませんが,シャワーだと単純に考えて二倍になってしまいます.

それでは,いったいシャワーだけだといくらになるのでしょうか.

シャワーでは,およそ1分間に10Lの水(お湯)が出ます.

5分間のシャワー(5分間お湯をずっと出しっぱなし)では,ガス代は以下のようになります.

北海道ガス4114
東京ガス3111
東邦ガス4516
大阪ガス3813
西部ガス5319

1m3(1000L)でおよそ水道水は1500円なので,5分間の水道代金は50Lで約50円です.

5分間のシャワーで,夏で60~70円,冬で100円前後です.

また,10分になれば夏場で水道代合わせて120~150円,冬で200円です.

参考:大阪市水道局

参考:東京都水道局

 

風呂やシャワーでのガス料金を安くするコツ

高くなりがちなお風呂のガス代ですが,住居設備の特性をうまく利用することで,かなり抑えることができます.

アパートやマンションの場合,屋上に水道のタンクがある場合があります.

その場合は昼間や夕方にお湯を利用するとガス代を節約することができます.

日中に気温でタンクが暖められ,水道の温度が上がるため,ガスを節約することができます.

 

料理でのガス代

最近はIHや電気ヒーターでの料理する家庭が多いですが,ガスで料理している家庭もまだまだあります.

それでは,いったいいくらかかるのでしょうか.

強火,中火,弱火で,1時間使うと,次のような料金になります.

1m3あたりの従量料金によって大きく変わります.比較的従量料金が安い大阪ガスでは,一時間強火で使い続けるとガス代は36円になります.

ガス量1m3あたり150円1m3あたり250円
強火0.24m336円60円
中火0.12m318円30円
弱火0.04m36円10円

 

季節ごとの二人暮らしガス使用量と使用料金

毎月,ガスはどのくらい使うのでしょうか.

これは先ほどのも説明したように季節によってかなり変わります!

特にお風呂やシャワー,茶碗を洗うとき,冷たい水を冬場は多くなります.

季節ごとの月の使用量は次のようになります.

冬場約15m3
夏場約7m3
平均月10m3

 

冬場は約15m3で夏場は最も少なく約7m3です.

年平均は約10m3くらいとなっています.

 

一方,ガス料金はガス会社によって大きく変わります.

7, 10, 15m3では,各社のガス代は次のようになります.

 

 

7m310m315m3
北海道ガス226628323775
東京ガス177622122939
東邦ガス222128473891
大阪ガス198325073381
西部ガス264033814614

従量料金が100円くらい異なるので,それぞれ会社によっては同じ使用量では月の料金で1000円以上高い場合もあります.

高くなりがちなガス料金ですが,お風呂やシャワーの回数など生活習慣で変わってきます.

まとめ

いかがでしたか?

1回のシャワーでは約数十円,風呂でも70円ほどのガス代です.

思ったより安いと感じるのではないでしょうか.

夏は汗をかくのでシャワーも入りたくなります.

夏場は冬場より安いのでじゃんじゃん入っても大丈夫そうですね!

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リンク:一人暮らしのガス使用量と料金

 

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