【一人暮らしのエアコン電気代徹底解明】冷房のオンオフの効果はない?一日いくら?

一人暮らしのエアコン,冷房はつけっぱなしのほうが電気代がオトク?電気代はいったいいくら?

これから夏に向けてエアコンを付ける時間が多くなると思います.

一人暮らしで月末にくる電気代が思ったより高すぎて驚愕.なんてこともしばしば.

いくらくらいかかるのか,エアコンの特徴を利用することで節約することができます.

そこでここではエアコンの1時間あたりの電気代と節約術を紹介します.

 

一人暮らし用ワンルームエアコンの電気代は1時間いくらくらい?

エアコンを1時間つけているとだいたいいくらくらい電気料金がかかるのでしょうか

残念ながら,簡単には電気料金がわかりません.

なんだよ!って思われる方もいらっしゃるかもしれませんが,およその値段を調べることはできます.

それはエアコンが設定温度や室内の温度,外の温度などさまざまな状態によって使用電力が異なるため一概にいくら!とはわからないのです.

しかし,エアコンのスペックには一年間の電気使用量が記載されています.

これはある条件を元に一律でそのエアコンを使ったときの電気使用量を計算しています.

冷房の場合は夏のある期間,ある温度条件の時にその期間で電気をどれだけ使うかというのを表すようになっています.

暖房も同じく計算されています.

 

冷房の電気料金の計算では134日間,一日18時間冷房を付けて,その134日間でいくらかかるか.という計算をしています.

また,暖房は159日間使ったとして電気代が計算されます.

また,1日中エアコンをつけたままで計算されます.

また,期間電気代は冬と夏,冷房と暖房をある条件で運転した時の電気代です.

条件
冬(暖房)
159日間
夏(冷房)
134日間

エアコンを付けている時間
朝6:00~24:00

 

 

エアコンの設定温度

暖房20℃,冷房27℃

 

 

すべての会社のエアコンは以上の条件で使ったときにどれだけ電気を使うかを計算しています.

 

それでは,一時間いくらくらいかかるかざっと計算しましょう.

それぞれのエアコンのスペックから電気をどれだけ使うかがわかっているので,電気料金を計算できます.

多くのエアコンの場合,年間800kWh使うスペックになっています.(8畳用)

これから電気代を計算すると,

従量料金が1kWhあたり23円の場合

800kWh × 23 円/kWh =18400円

従量料金が1kWhあたり25円の場合

800kWh × 25 円/kWh =20000円

従量料金が1Kwhあたり27円の場合

800kWh × 27円/kWh =21600円

となります.

つまり契約している電気プランにもよりますが,年間およそ20000円前後,エアコンに電気代がかかっているということになります.

 

電気プランを見直して安くするという手もあります.

→関西版一人暮らし向けベストな電気プラン

→関東版一人暮らし向けベストな電気プラン

 

それではいったい一時間当たり平均いくらくらいかかるのでしょうか.

暖房を使う冬と冷房を使う夏,合計293日間で,一日18時間エアコンを使うとしています.

これを時間に直すと5274時間使うことになります.

この5274時間エアコンを使って20000円前後使用するという結果になりました.

20000円 ÷ 5274時間 = 約4円

なので,一時間当たりだいたい4円程度かかることになりますね.

 

もちろん,より新しい省エネ機器ではもっと安くなることもありますが,およそこの程度だと思って大丈夫です.

 

注意が必要な点

この4円というのはあくまで目安です.

エアコンは,冷房の場合,もともとの室内の温度が暑ければ暑いほど部屋を冷やすのにたくさん電気を使います.

平均で4円程度なので,部屋の状況や外の温度によってはもっとたくさんかかるときもあります.

他にも,部屋の断熱性能が弱かったり,冷房を付けているのに,窓やドアが開いていると冷気が逃げてしまい,いつまでたってもエアコンはフルパワーで運転してしまい,電気代が高くなってしまいます.

また,外の温度も関係していてます.

風通しの悪いアパートに室外機があったり,日光が当たる場所に室外機があるとエアコンの性能が落ちてしまい,よりたくさんの電気を消費します.

エアコンは室外機と呼ばれる外にある機械も重要な役割を果たしているのです.

冷房代を安くできるコツ

室内設定温度を下げすぎない

日中外出していて帰ってくると暑くて冷房の温度を17℃とかにしてクーラーガンガンにするかもしれません.

しかし,これはかなり電気を使ってしまいます.

また,冷たーい空間に慣れすぎると,毎回毎回ガンガンに冷やさないといけなくなり,涼しい夜でもエアコンをフル稼働してしまいます.

設定温度は25℃から27℃くらいにして,毎回冷えすぎないくらいにしましょう.

ガンガンに冷やした部屋でずっと過ごすと,外に出るときに余計に嫌になったり夏バテの原因にもなってしまいます.

 

扇風機やサーキュレーターをうまく使う.

エアコンで部屋を冷やすだけではなく,扇風機やサーキュレーターと組み合わせてうまく涼みましょう.

夏でも夜は涼しいときがありますし,締め切った窓を開けて窓際に扇風機を置くことで涼しい夜風に当たることができるかもしれません.

また,エアコンは設定温度にしたとき,部屋の隅々までその温度にすることはできません.

通常は,エアコンについている温度計が部屋の温度を測りながら,その温度になるように冷風を送ります.

しかし,空気の循環が悪いといつまでたっても冷えている感じがしません.

特に,同じ部屋でもエアコンの風の通り道に自分がいればいいですが,違う場所にいるといつまでたっても冷えている感じがしなくなります.

通常暖かい空気は上にたまってしまうので扇風機を首振りや上に向けることで部屋全体の空気を循環させて冷やすようにしましょう.

 

エアコンはつけっぱなしのほうが電気代が安い

よく,エアコンはつけっぱなしのほうが電気代が安い!という話を聞いたことがありませんか?

そうなんです.熱力学的にもエアコン,特に冷房はつけっぱなしのほうがあまり電気を使わないんです.

暑くなった部屋の温度を下げるより,冷えた部屋の温度を保つほうが電気を使わないんです.

特に1, 2時間外出するくらいだと,自動運転のままにしておくのがベターです.

もちろん,日中まるまるいないというときは消していきましょう.

ここの線引きが難しいところなんです.

家の構造の冷えやすさ,冷えにくさとの兼ね合いもあります.

自動運転で使おう

エアコンは自動運転で使いましょう.

ずっと弱風で冷えるまで待っていませんか?

自動運転だと初めはガンと電気を使って部屋を冷やしますが,その後は無駄なくその温度になるよう保ってくれます.

また,自動でエコになるような運転をしてくれるはずです.

エコということはつまり電気をあまり使わないので電気代も節約できます.

 

エアコンのフィルターを掃除しよう.

エアコンのフィルターにホコリがたまっていると,その分,吸い込みができなくなり,エアコンの効率が落ちてしまいます.

結果,エアコンが余計に動かないといけなくなるため電気代につながります.

シーズン初めでいいのでエアコンのフィルターを掃除しましょう.

通常,カバーを外して掃除機でほこりをすうだけで大丈夫です.

簡単にできます.

 

古いエアコンより新しいほうがいい

古いエアコンより新しいエアコンのほうが進化しているため,より省電力で部屋を冷やすことができ,電気代の節約にもつながります.

しかし,あまり劇的な安くなることは少ないです

10年以上前のを新しくして年間1万円程度やすくなる.というくらいです.(8畳の場合)

もちろん,大家族用だとより安くなるかもしれません.

しかし,一人暮らしで特に賃貸の場合,工事費もかかりますから,買い替えた分の費用が電気代節約を上回ることは考えにくいです.

まとめ

いかがでしたか.

なにかと一人暮らしで怖い夏の電気代,賢く使えば安くすることもできます.

無理せず熱中症にならない程度で夏を乗り越えましょう.

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